珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 | 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。 | ||
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名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 | 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。 |
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IHクッキングヒーターのすがた(その2)
IHクッキングヒーターのすがた の中でも少し触れましたが、 すべての金属なべが使えるオールメタル仕様のIHクッキングヒーターは、 通常のIHクッキングヒーターで使える、ステンレス鍋やホーロー鍋、それに鉄鍋に加えて、 アルミ鍋が使えるのが、特徴なのですが、 ところが、 長い間ガス器具で、使っていたアルミ鍋は、使えるのですが、使えません。 (なんのこっちゃ?って??) 実は、アルミ鍋は、ガス調理器で使うと、鍋底が熱により、変形が起きます。 落としたりして、鍋底が変形してしてしまいます。 IH電磁調理器では、鍋底が、たいらでないと熱の効率が極端に下がり、 そのために 調理時間が長くなり、電気代の無駄が、かなり増えます。 (鍋底が少しでも変形していると、駄目なんです。) つまり、現在ガス調理器で使っているアルミ鍋は、 IHクッキングヒーターでは、ほとんど使えないと言うことです。 オールメタル対応IHは、当然のように普通のIH電磁調理器よりお高いので、 アルミ鍋を捨てて、(IH対応鍋は、数年前より随分安くなりました。) 新しくお鍋を買った方が、かえって安くなると思います。 電磁調理器 対 ガス調理器で、 フライパンや鍋を持ち上げると、電気が切れて、 調理が出来ないと書きましたが、 現在では、センサーが付いていて、鍋を持ち上げても普通に調理が出来るようになりました。 また、 これは、システムキッチン専用ですが、(パナソニック電工だけの商品です。) 普通IHは、右と左に高火力のIH,中央奥に小さいIH(または、ラジエントヒーター)となっていますが、 このIHは、高火力のIHが、3台横並びになっています。 横並びになったことによりIHの手前にスペースが生まれて、 そこに奥行きの小さなまな板などを、置くことが出来ることにより、 動きが少なくなり、調理が効率よく出来るようになりました。 ただ、このIHには、魚焼き器つまりグリルが、ありません。 メーカーの説明では、現代社会の4割の人は、家で魚を焼かないそうです。 家庭で、魚を焼くものだと, ずっと思っていた私には、 なんだかとても不思議です。 そういえば、スーパーマーケットでは、以前は、ウナギだけが焼かれて売られていましたが、 いつ頃かは、覚えていませんが、今では、色々な種類の焼いた魚を売っていますね。
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