珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 | 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。 | ||
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名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 | 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。 |
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珪藻土は、一番注目をされている建材だと思います。 珪藻土の材質については、いまさらここでは書きませんが、 あまり知られていないのが、汚れないことです。 クロスなどは、クロスそのものがビニールだったり、紙クロスも和紙で作ったものではないので、 静電気が発生します。
しかし珪藻土は、天然素材なので静電気が発生しません。 珪藻土仕上げは、ほとんど左官さんがコテで仕上げるので凹凸があります。 普通、凹凸があるとそこに、ほこりや汚れがついて汚くなります。 珪藻土は、そのような状態でも汚れる心配がありません。
しかし、珪藻土は天然ですが、珪藻土だけでは固まらないので、 接着剤が使われます。また色を付けるために着色剤を使います。 その接着剤と着色剤が問題で、 珪藻土のもつ湿度の調整機能も、マイナスイオン発生も、 脱臭効果も、汚れない特性も、全て駄目にしてしまいます。(珪藻土入り壁紙も同じです。)
たとえば健康食材ともいわれている『お豆腐』で考えてみると、 一丁のお豆腐を作るのに必要な大豆の量は、各メーカーの判断ですし、 凝固剤の種類、添加剤の使用もメーカーの判断です。 健康食品といえないものでも、『お豆腐』です。
珪藻土を加工して販売している会社も20社以上あります。 しかし、珪藻土本来の性能を失わず販売しているのは、ほとんどありません。 また、珪藻土を薦める工務店も、そのことはほとんど知らないようです。 珪藻土と名前が付けば全て、天然素材だと思っているし、性能も均一だと思っています。
建材の珪藻土は、珪藻土ではありません。『珪藻土加工品』だと思って下さい。 もちろん私の使っている『珪藻土加工品』は、珪藻土本来の性能をちゃんと維持しています。
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