珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 | 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。 | ||
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名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 | 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。 |
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住宅でも、出来るだけ長く今の住まいで生活したいという希望が多いので、 障害の無い住まいとして、『バリアフリー住宅』を求める声も、多くありますし、
ホームエレベーターを付けたりするのは、 これからの住まいにはとても有効だと思うのですが、 少し疑問に思うのは、もっとも基本と言われている段差の解消です。
現在の住まいから段差が解消されれば、より安全な住まいになるとは思うのですが、 住まいの中だけが生活圏の全てでは無いと思います。 外に出れば、歩道と車道には段差があるし、他の家に行けば、当然のように段差が存在します。 段差ばかりに目を奪われると、家から一歩も出られなくなるような気がします。
玄関の段差とか、和室と廊下の段差とか、 住まいの段差というのは、からだが覚えているものだと思う。 『ここ』には段差があるから、家具などに掴まって、、、、などと、 思考や、からだは工夫をするものであるし、 全ての段差が無くなった時の方が、段差に対して免疫が無くなり、 段差に出会ったときは、より危険なような気もします。
それよりも危険な段差というのは、突然に出現する段差だと思います。 和室の畳の上に、昨日まで無かったのに、じゅうたんを敷いたとか、 玄関マットが、厚地のものに変わったとか、たった数ミリの段差ではありますが、 そのような日常の変化が最も危ない段差だと思います。
それに住まいが、和洋折衷というスタイルを歩んでいる限り、 和洋折衷の中では、じゅうたんや、アクセントラグのようなものは、 切り離せないと思います。 玄関マット、台所の床の汚れ防止用マット(冷えへの対策でもあるようです。)、 トイレマットに脱衣場の足ふきマット。 それらのものは、位置が変わったり、大きさが変わったりするので、 からだが覚えたスタイルを壊してしまい、突然の障害になってしまいます。
日常で変化する段差に、
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