珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 | 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。 | ||
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名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 | 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。 |
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ホルムアルデヒドの問題が解決すると、(メーカー責任の部分はですけれど) 建材メーカーは、次の戦略として、バリアフリーを提唱しました。 これは、ホルムアルデヒドの問題と違って、 目に見える物ですから、消費者には理解しやすい商品です。 段差の無い住宅や、車椅子が通れる広い出入り口、手摺りのある住宅は、 これからの住宅には、ある面、大切な要素だと思います。 でも、今、家の改築を考えている人や、新築を考えている人には、 本当に必要な事なのでしょうか? 『無いよりは、あった方が良い』と考える方が、ほとんどでは無いでしょうか? 必要と思って、考えるのなら勿論、良いのですが、 工務店に薦められるままに、納得している方は、もう少し考えて欲しいと思います。 例えば、お風呂のリフォームを考えていて、 工務店が、将来の事を考えて手摺を付けたらいかがでしょうか?と提案した時、 あなたは、どう考えますか? 今、取りつければ値段も安く付くけれど、 後からでは、値段が高くなって、損だ と考える方が、ほとんどだと思います。 (工務店も同じような事を言うと思います。) しかし、ここには、工務店のワナ(?)があることを知って下さい。 例えば、お風呂に工務店の薦めるままに手摺を付けたとして、 それは、右側ですか?左側ですか? あなたやご家族の誰かが、左手だけしか使えなかった時、 その手摺は有効でしょうか? これでは、安いからと言って、 スーパーで必要の無い野菜を買うのと同じだと思います。 必要なものは、必要な時に買うのが、もっと有効だと思いませんか? つまり、工務店の言うのは、 無いよりはあったほうが良い程度の提案であって、 現実では無いと言う事を、理解して頂きたいのです。 他社との差別化を考えているのが工務店です。 売上を少しでも伸ばしたいのが工務店です。 でも、大切な事は、 住んでる方の、不満を解消することであり、 アクまでもサポートする立場なのに、提案と言いながら、 金額の上乗せと言う考えから抜け出せず、 不必要な提案しか出来ない工務店を 親切な工務店と思いますか? お風呂だけの事を考えると、よほど特殊なユニットバス以外は、 全てのお風呂に後から手摺は簡単に取りつける事が出来ます。 (もしも不安なら、メーカーのホームページを尋ねて、 後から手摺が取り付け可能か、聞いて下さい。)
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