後日、ディレクターさんから電話があり、
      
      
      
        
          
            | わざわざ資料をお送り下さりありがとうございました。 | 
          
            | お役に立ちましたか? | 
          
            | 「はい。それで今回は、ちょっと見送らせて頂きたいのですが。」 | 
          
            | 「えっ?」 | 
        
      
      
      頭の中は、真っ白で、
      
       協力を快く引き受けて頂いたお客様に、なんと言って良いものやら、
      
       とそればかり考えていました。
      
      
      
        
          
            | 「見送りと申しましても、もう一度企画を練り直したいので、 また、決定致しましたら、ご協力のほうお願い致します。」
 | 
          
            | 「はぁ、、、。 判りました、、、。」 | 
        
      
      
      
      
      
      と言って電話を切ったのですが、
      
      う〜ん???
      
      
      収録日が決まっていると最初にお話を頂いたので、
      
      てっきり放送されるものだと思っていた私が悪いのか、
      
      テレビ局とは、こういうものなのかは、判りませんが、
      
      協力をお願いしていたお客様に、正直にお話しをして、納得して頂きました。
      
      
      それにしても、
      
      この企画は、リフォーム前は写真で、リフォーム後だけの取材の予定でしたが、
      
      1時間番組であるこの番組で、時間的に耐えられるのは、
      
      よほど大きな家の全面改装しか、無いような気がするし、
      
      今の世の中、そんなお宅は、まず存在しないと思います。
      
      
      それとも、レストランやラーメン屋さんを取材するように
      
      数件の家を取材して、(こういう内容の方が、得意な番組かと思います。)
      
      紹介するつもりだったのでしょうか?
      
      これなら、なんとなく判るのですが、
      
      ノンホルマリンの建材や、低ホルムアルデヒドの建材を使っているリフォームは、
      
      多いのですが、(ほとんどの工務店がこのような建材を使っているとも思います。)
      
      もう一歩、進んだリフォームは、なかなかありません。
      
      無いものは、取材出来ないし、番組が成り立たない。
      
      この辺が、放送が延期になった理由なのでしょうか?
      
      
      でも、取材して欲しかったなぁ。
      
      こんな凄い建材、他には絶対に無いし、
      
      (先日、クロスを製造しているメーカーさんの営業の方が見えて、
      
      『これは、凄い!!』としきりと関心しておりました。)
      
      欠陥らしい欠陥が無いと言っても良いと思います。
      
      欠陥があるとしたら、リフォーム店として成り立たなくなることかな?
      
      汚れないし、豪華であるし、安全だし、次にリフォームする理由が無くなると思います
      。
      (『あきる』ことは、別にしてですけれど。)』
      
      それにしても、テレビの取材(その3)は、あり得るのか??
      (どう思います?)