珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 | 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。 | ||
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名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 | 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。 |
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私は、蛙が嫌いです。 なぜ、どうして、全能である神は、あのような不気味な生物を作りたもうたのか不思議である。 どこが嫌いと言って、あの不気味な皮膚! 神が作り出したものなら、もう少し美的感覚を持って、模様を付ければいいのに、 美しさってナンだと言わんばかりの、配列!! それに、なぜ鳴き声を上げるのに、はちきれんばかりに膨らませる頬! 今にも破裂しそうな風船のように、頬を膨らませて、顔の造形まで変えながら鳴く意味は、 いったいどこにあるのだろうか? 鈴虫が、羽を擦り合わせるように、両手を擦り合わせて鳴き声を(音?)を出したら、 あの姿でも、十分可愛さが出て、ほお擦りしたくなると思うのだが、、、、。 しかし、何より許せないのは、子供の姿とおとなの姿のギャップである。 蛙の子供のころ、、、 つまり、おたまじゃくしであるが、頭が異常に大きい。 その姿が幼子のように、大変キュートで、 「この子の為なら、立派に育ててあげたい」と思わせる姿である。 しかし、この可愛らしさは、どんどん変貌していくのである。 やがて足が出て、やや不釣合いな姿に変わるが、それでもまだ、頭が大きく可愛らしさを十分保ち、 人間で言えば、何を喋っているかよくわからない3歳児程度の、愛らしさを持っている。 しかし、手が出始めると、ややおもむきが変わる。 まるで可愛らしさをいっきに捨てた反抗期の子供のように、夜中に金属バットを振る事が聞こえ、 そんなに一生懸命素振りしてるのは、野球のためだよね? 他の事には、使わないよね?? と妙な不安を抱かせるようなことを連想させる姿である。 だが、ここから地獄は始まる!! 手が出てきて、段々尻尾が短くなるにつれ、 まるで、コンビニの前に座り喫煙している中学生のように、 『おとなのまね』プラス『おとななんかにならないぜ!』と言わんばかりの、 中途半端の姿である。 そして、蛙になるのであるが、 おたまじゃくしの姿からは、誰も想像できないような、 ギャップというのは、この為にあるんだと言わんばかりの、 まるで、結婚前と結婚後ぐらい違うと言って良いほどの、変貌をとげる。 (強く言っておきますけど、我が家は、この法則は当てはまりません! たぶん、、、、、 ふぇーどあうと,,,,) いったい何の為にこれほどの変貌をするのか、 それも、どんどん可愛らしさを捨ててゆく意味は、どこにあるのか、私には、限りなく不思議であるが、 これが、成長と言うものなのだろうか??? こう考えれば、少しはあの姿も可愛く、、、、、、 絶対に!!思えません!!!!!!
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