珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 | 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。 | ||
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名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 | 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。 |
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こう言う仕事をしているので、 いろんな専門職の職人さん達と仕事を一緒にさせて頂いています。 昔は、全然お会いする機会が無かったのですが、 最近は、内装工事の完了頃に頻繁にお世話になる職人さん達がいます。 内装工事をすると、工事のかなり早い段階で床のフロアーやフローリングを張ります。 その上に、傷が付かないように、ビニール性の養生紙を敷いて、 更にその上から5ミリぐらいの厚みの硬質のビニールの板を敷いて、 内装工事が終るまで、1度も養生を取らずに工事を進めています。 内装工事の完了後、養生を取り外して、 奥様と二人で雑巾掛けをしながら傷が無いか点検していると、(この辺が貧乏くさい?) 『あっ!こんなところに傷が!』 『こっちにもある!!』 なんて事があります。 以前は、傷のあるフローリングは、 大工さんにお願いして傷のある部分だけ交換して頂いていたのですが、 手間も時間も材料も必要です。 (メーカーの材料は、1枚とか、1本とかは、 仕入れ出来無くって残った材料は、ほとんどが無駄になってしまいます。) ホームセンターなどには、クレヨンみたいなものが売っていて、 (確か『住まいのマニキュア』とか言う商品だったと思います。) それを使った事があるのですが、誰が見ても、 『ここが、補修してある!!』と言う程度の仕上がりでした。 3万円ほど出資して、ハンダゴテを使うプロ仕様を買ったのですが、 使って見ると、『まぁ合格点かな??』。 いろいろ人に聞いて探してみたら、修理専門の会社が見つかりました。 テレビでも何度も紹介されているのでご存知のかたも多いと思いますが、 木製家具とか、皮のソファーとかを現場で修理する会社です。 半信半疑で現場で修理をして頂いたら、これが凄い!! 傷を埋めて、その上から細〜い筆で、 一筆、一筆、色を合わせながら木目を書いて行くんです。 (まるで、絵画の補修のようです。) 出来あがると、完璧!! どこに傷があったのか判らない! 費用は、少し高いかな?と思うけれど、お客様の満足した顔を見ると、 それも、仕方が無いことだし、もしもお客さん自身が傷を付けたときにも、 こんな専門の職人がいることで、安心して住んで頂けると思っています。
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