珪藻土などの自然素材を使ったリフォームが得意です。 | 名古屋市(特に緑区、南区、天白区)、豊明市、東海市で、多くのリフォームの実績があります。 | ||
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名古屋で、1級建築士がいるリフォーム店 | 耐震補強工事を兼ねたリフォームも満足して頂けると思います。 |
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最近のテレビ番組で、目に付くのがリフォームの番組です。 (仕事柄かも知れないけれど?) 朝も、お昼も、夜も、 ブームのように放送されてて、 どの番組も私にとっては、とても参考になる番組です。 その家の ご主人とリフォーム屋さんが、(番組の中では、『匠』と呼ばれています。) ホームセンターや、100円ショップで、 販売されているものを活用しながら、一緒になって作り上げるリフォームと、 リフォーム屋さんが、知恵を絞って作り上げるリフォームの、 ふた通りのパターンの番組があるようです。 (私が、見ることの出来る時間帯での番組のお話しですけれど。) どちらも、リフォームが完成したときの、お客様の表情は、見ていて、とても感動的です。 『こんなに、変わったの!!』とか、『凄い!凄い!!すご〜い!!!』 なんて言葉は、 リフォーム屋にとって、とても嬉しいお言葉だと思います。 これほど、喜んで頂けるのなら、同業者としても、 「リフォームを商いとして良かった。」と思います。 でも、どのリフォームの番組も、 見ている視聴者に、どんな風になるんだろうとか、あの家具を、どう使うのだろうかと、 ワクワクした気持ちにさせるのですが、 でも、それは、テレビのドラマを見るようなもので、 普通のリフォームと違うような気がします。 普通のリフォームは、(と言うより、私のリフォームの方法かも知れませんが?) お客様と打ち合わせをして、希望を聞いて、私のアイデアを入れた図面やパースを作って、 また、お打ち合わせをして、、、、、を何度も繰り返し、 かたちが決まってから、メーカーからサンプルを取り寄せたり、 ショウルームへ、足を運んで頂いたりして、 全て、お客様に確認して頂いてから、施行しています。 リフォームを希望される方は、 今、お住まいの家に不満があるから、リフォームを依頼されるのであり、 その家に、住んでいない私達には、その不満が、明確には判りません。 例えば、 『収納が少なくて、片づかない!』と言うお話は、 とても多く、お客様からお聞きしますが、 それは、洋服を収納するのか、本を収納するのか、収納したい物により、 作るサイズも全然違います。 また、『洋服を出来るだけ沢山収納したい!』と言うお客様に、 洋服だけを収納する場所を、多く作れば、住み易い家になるのでしょうか? 洋服を収納すると言うことは、 それに伴う、下着や、靴下、ネクタイ、ストッキング、ベルトなど衣類の他に、 アイロンや、アイロン台などの収納も考えるべきなのでは無いでしょうか? インテリアコーディネーターや建築家が考えるリフォームは、 経験の上に基づいた提案であって、 生活されてる方の、本当の不満を解消するとは、思いません。 提案は、あくまでもアドバイスであり、実践では無いと思います。 住んでいる方の、不満をよく聞いて、 その言葉をかたちに換えるのが、 私達、リフォーム屋の、本当の姿であり、 リフォームする事により、より便利な生活を、 約束する!のが、 リフォーム業者の、最低限の『マナー』では、無いでしょうか?
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